Oboe
パートリーダー:飯沼 未羽
オーボエは木管楽器のひとつで、ダブルリードを用いる楽器です。
その名前の由来はフランスで、オーボエが高音域を担当していたことから「HAUT(高い、上流)」+「BOIS(木)」=HAUTBOISといわれたのがはじまりだそう。
コンサートを聴きに行くと、最初にA(ラ)の音をオーケストラがあわせていますが、その最初に音を出すのがオーボエ。のだめで黒木君が吹いている楽器でもあります。
CMや大河ドラマなどでもよく用いられていて、高級さ、甘美な音色、軽やかな華やかさ、はたまた哀愁漂う雰囲気を漂わせる、なんとも魅力的な楽器です。
オーボエの仲間にはCor anglais(コール・アングレ。English hornイングリッシュホルンとも)があり、オーボエパート員が吹きます。
オーボエよりちょっと大きくて、低い音がでます。
アングレはオーボエとはまた違った、深くやわらかい哀愁漂う音です。
中楯 礼菜(医5)
ほんわか優しい空気をまとっていて、とっても可愛いれいなちゃん。
中学でオーボエの経験があり、大学でもオーボエパートに入ってくれました!新歓のときから綺麗な音を響かせていたので、これからの成長がとても楽しみです♪色々な曲をかっこよく・美しく吹きこなしてくれることでしょう!乞うご期待です^ ^
飯沼 未羽(医3)
上品さと奥ゆかしさの中に確かな向上心を持つ未羽ちゃん。とにかくかわいい!
ぐんぐん上達し、初心者とは思えない正確さでオーボエを吹きこなしています!未羽ちゃんの上達が楽しみでたまりません(^ ^)
川島 初音(医1)
大学からオーボエを始めました。日によって変わるダブルリードの調子に、自分までその日の感情が左右されそうです。吹けたときに出るオーボエの素敵な音色をモチベーションに、日々練習を頑張っています。